こんばんは、3年の下村晃太朗です。
さて、去年の予選会から1年が経ちますね。1年前はとても悔しい思いをしました。それから1年間、今年の予選会のために走ってきたと言っても過言ではありません。 上手くいかないことの方が多い1年でしたが、よく成長した1年でした。
特に精神面は大きく成長し、先を見据えた考えができるようになったと思います。
陸上の面では、数か月先の自分を見据えることで練習に意図や計画性を持たせられるようになりました。
もちろん陸上以外の面でも先を見据えています。
先を見据えた結果、最近では父親としての自覚を強く持つようになりました。息子のためならどんな苦しいことでも頑張れると感じます。息子にとってはかっこいいお父さんでいたいものです。
予選会では苦しい瞬間が必ずあると思います。当日はもちろん、予選会に至るまでの過程でもです。そんな時でも父親としては負けるわけにはいかないですよね。父親からすると息子というのは守らなければいけない存在でありますが、気づけば自分を支えている存在になっているのかもしれない。と思います。(勘違いされる方がいるかもしれないので一応書きますが、息子はいません。できるかもわかりません。けど気持ちはいっちょ前です。)
予選会まであと数日です。何が起こるかわかりませんが乗り越えていきましょう。
最後は最近ハマっているクレヨンしんちゃんの風間君の名言で締めたいと思います。
『ぼくのともだちは心がエリートです』…風間君
頑張りましょう!
次は先輩の浅野さんに回します。よろしくお願いします。