おはようございます。空から回ってきました。4年の西田翔です。
空は夏に月間800kmほど距離を踏み、単独走でも安定して結果を出し、5000mではPB更新と、いわゆる“増収増益”で好決算の一年だったと思います。ただ、市場の一部では「14分台も射程圏」との強気な見方も出ており、この勢いのまま上値を追ってほしいところです。
（ちなみに“増収”は走行距離が増えること、“増益”は前年より良いパフォーマンスを出すこと、という勝手な比喩です。）
さて、私自身の話をしますと、おかげさまで2025年は“2期連続の増収増益”を達成しました。月間走行距離はどの月も対前年プラスで推移し、走力の底上げは実感できています。
とはいえ、順風満帆だったわけではありません。シーズンを通して何度か調子を崩し、思うように走れない時期もありました。特にシーズンイン直前3月の腰痛や8月下旬の不調では練習を抑えざるを得ない場面もありました。それでも、周りの支えと環境のおかげで立て直し、秋以降はようやく自分らしい走りを取り戻せました。
駅伝に向けては、与えられた区間の特性をしっかり理解し、自分の役割を果たす走りをしたいと思っています。派手さはなくとも、チームにとってプラスになるような、着実でクレバーなレースをすることが目標です。ラストイヤーとして悔いのない走りをするために、わずかな残り時間も丁寧に積み上げていきます。
次は、定期名城公園会でお世話になっているケビンに回します。新規会員獲得の施策は進んでいるのでしょうか？