予選会レーン アンカー

どうも皆さんこんばんは、ヨシハラです。

公平ブログパスありがとう!お互い不調から脱出するため、試行錯誤した日々を忘れません。良い形で公平が予選会を迎えられて嬉しいです!

改めまして、皆様お久しぶりでございます。

中長HPがクラッシュしてしまい、かつての僕の黒歴s、もとい大爆笑必至のブログが見れなくなってしまったとのことで非常に残念です。しかし初めて僕の文章を読む人には、「普段通り、爽やかで知性を感じるブログだ」と思われるように書いていきます。

まずは自己紹介。

名前:吉原諒 (よしはらまこと)

所属:名古屋大学大学院理学研究科博士前期課程理学専攻1年

専攻:X線天文学

出身:愛知県立旭丘高校

趣味:ヨーロッパの自転車ロードレース観戦

しててってtててtって (??!!)、先日、とある手紙が届きました。届け人の名前は「吉原諒」、宛名も「吉原諒」の奇妙な手紙でした。心当たりがなかったため、訝しげに封を開け、中に入っていた便箋を読み始めました。

手紙の一文目に書いてあった言葉は、「10年後のおれへ」。10年前、当時中学1年だった自分からの手紙でした。それは存在自体完全に忘れていましたが、あるイベントで書いた手紙でした。

内容としては、陸上を始めたばかりの当時の僕の部活への愚痴や、将来への展望が綴られていました。部活に関しては「きつくて辞めたい」と書いてあり、少し意外でした。

このように、10年前の近況を興味深く読み進めていき、最後の一文にはこのように書かれていました。

「おれの人生は幸せなものだったかい?」

僕は名古屋市という同じ街で同じ競技を10年続けてきました。その間に、途方もない回数の出会いと別れを繰り返し、多くの人に支えられ、そして応援されながら走ってきました。当初「きつくて辞めたい」と思っていた陸上は、いつしか人と僕を結び、最終的に僕自身のアイデンティティそのものへと昇華したのです。

今の僕は、先ほどの問いに対して、はっきりと答えることができません。ただ1つ明確に言えることがあります。この10年間、陸上競技のおかげで、つまり人に恵まれたおかげで、間違いなく幸せでした。

陸上競技歴10年、そして大学卒業という節目を迎え、感慨深く思うと同時に、もう少しだけこの幸せな時間を過ごしたいと考えています。

さて、この10年を締め括ったところで、明日を見てみましょう。予選会が近づいてきましたね。

2度目の予選会は3組での出走です。本戦出走2回、予選会出走2回目という、いつも使っているネタも使い古してきましたが、予選会の経験値は少なくとも、試合運びの巧さはジジイレベルです。

ジジイといえど、一歩引くつもりは毛頭ありません。若い輩を全員喰っちまうつもりでいます。もはや妖怪です。

どれだけ研究が忙しかろうと、仕事が多すぎて忙殺されようと、陸上への情熱だけは消えませんでした。もう一度、チームで伊勢路へ。願いはただそれだけです。

予選会の最高の雰囲気、楽しみましょう。

フレフレ名大!

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